天海春香さんの足を洗った
っていうと春香さんをお風呂に入れてるみたいでパパになった気がいたします。
声優さんの結婚報告の度に推しが晒されるのがつらい
※お気持ちたっぷりなネガティブ系記事です。
声優さんがご結婚なさると、基本皆さんお祝いして、ガチ恋の方々もショックを受けつつ結婚自体には祝意を表すのが一般的かと思います。
「結婚は祝い事」という価値観は、ある程度普遍なものでしょう。
しかしながら、結婚を祝うツイートに紛れて頻繁に目にするのは私の推しである某声優さんが未婚であり、それを嘲笑ったり結婚を強要したりするツイートでして、ミュートしたりブロックしたりを繰り返しています。
恐らくその晒しには、
・結婚は幸せなことなので、未婚者は須く結婚するべきだ
・過去に本人がネタにしていた
恐らくこのような考えが前提にあるのではないでしょうか。
・結婚は幸せなことなので、未婚者は須く結婚するべきだ
確かに結婚は幸せなことかもしれませんが、それは同時に、進学先や就職先の決定と同じように自己選択の結果であって、本人にとっては結婚しないことが幸せなことかもしれないという視点が欠如しているでしょう。
いまの時代は、女性が20代で結婚して男性の扶養を必ず受けなければないような社会構造でもありませんから、私達が「早く結婚しろ!」と叫んで決定することではありません。
・過去に本人がネタにしていた
未婚ネタをしていたので、それを掘り返しているだけだという意見もあるのではないでしょうか。
それに対しては、二つの主張をさせてください。
①本人が嫌がっている
推している声優さんのトークショーで、「人の幸せを勝手に決めないで」という趣旨の発言を何回も聞いています。トーク系のイベが気になる方は私がチケット融通しますよ!
②ネタを笑うのとネタを強要することの違い
確かに、数年前に書いたブログ記事はあります。
一般化しづらいので例え話を挙げますが、
ダチョウ倶楽部が熱湯風呂に入るネタをテレビで見て笑うのと、道端で彼らに合ったときに熱湯風呂へ突き飛ばして笑うことの違いを理解していただければ幸いです。
ここまで書いておいてなんですが、究極的には、よっぽど個人向けに脅迫等をしない限り何をツイートしても自由だと思いますし、私はそのツイートを消して考えを改めろとはいいません。
しかしながら、一方で、その声優さんはどう思っているのか、或いはそのファンはどう思っているのかを少しでも慮っていただけないかと思います。
あと、私はいちいちひりつかないように、自分で書いた「ひりつかない方法」を読む必要があるでしょう。
最後に、ツイッターで見かけた素敵なご意見を引用いたします。
あ!そうだ!今日のニコ生で結婚結婚て騒がしかったけどあれは「エリコなかむーらさん」の感性だよ?笑
— 中村繪里子@中☆吉の中のほう (@eriko_co_log) 2017年7月29日
幸せ=結婚 も人によりては正しいと思う。
ただし、正しさは素晴らしさとは違うよ。
“結婚”を基準値にするから、してない=負け組のように扱うけど、果たしてどうかな?ってね。*´∀`
おし(天・∀・海)まい
【ご報告】
(天・∀・海)
【春香SS】会いにいくよ②
①→ https://stantonharuka.hatenablog.com/entry/2019/06/01/214358
プロデューサーの俺が言うのも何だが、「天海春香」というアイドルは、客観的に見ても売れているアイドルだと思う。
オーディションを受けなくても、テレビ番組の出演オファーが結構来る。
ラジオの公録をやれば、500席がすぐ埋まる。
ソロシングルをだせば、特に働きかけなくても情報番組に取り上げられる。
そんでもって、プロデューサーの俺が言うのも何だが、「天海春香」というアイドルには何の魅力があるのかがわからない。
歌が特別うまいわけじゃないし。
ダンスが上手いわけじゃないし。
びっくりするような見た目ではないし。
ただ、これだけは自信を持って言える。
「天海春香はアイドルに向いている」
なんで向いているのかって?そりゃあ……
「あのっ、プロデューサーさん。ちょっとお願いが……」
さっき、こう言われて身構えたんだが、内容は何というか春香らしいものだった。
「お願いってなんだ」
「ここの日曜日って空いてますよね。もしよかったら...なんですけど、イベントを企画してもらえませんか。できれば、この住所の近くで」
「イベントって……急だな」
「無理を言っちゃってごめんなさい。でも、私、この子に会ってみたいんです。ううん、きっと、会わないといけないんです。ちょっとこの手紙、読んでもらえませんか」
「えっと、手紙?……あー」
「たぶん小学生くらいの女の子だと思うんですけど、私に会いたがってるんです」
「『いつかきてほしいです、会いたいです』か......」
「プロデューサーさんに、お話したことありましたっけ。私の思い出話」
「思い出話?」
「小さい頃に、よくテレビで見ていた憧れのアイドルがいたんですけど、そのアイドルのコンサートが近くでやるからって、お母さんに連れて行ってもらったんですよ。席は遠かったんですけど、実際のアイドルは可愛かったし、「いちばん後ろの席まで見えてるからねー!」って言ってもらえてもう嬉しくって!」
「それはよかったな。アイドルに憧れていた春香が、いまは誰かから憧れられる立場になった」
「えへへ、そう言われるとなんだか照れちゃいますね。でも、だからこそ、アイドルになった私が会いに行かなきゃって、そう思ったんですよ」
「うーん……「企画する」って、約束したい気持ちは山々なんだけど」
「だめ、ですか?」
「前日はラジオの収録に取材が入ってるだろ?ハードスケジュールだからやっぱり……」
「......」
「......」
「......あははっ。春香って、結構頑固なところあるよな」
「じゃあ......!」
「できるだけ、頑張ってみるよ」
「ありがとうございますっ!」
天海春香はアイドルに向いている。
なんで向いているのかって?
さて、あの地方にいいハコあったかな……
【春香SS】会いにいくよ①
アイドルに必要なものって、なんだと思いますか?
カリスマ?
笑顔?
私もまだ、よくわからないんですけど……
でも、ファンのみんながいないと、アイドルって出来ないな〜って、最近思うんです。
みんなが応援してくれるから、レッスンを頑張れて。
みんなが笑顔になってくれるから、歌でお返ししようって思えて。
みんながいるからこそ、私はアイドルをやれてるんだって、そう思ってるんです。
だから、私がアイドルとして活動する間は、みんなのことを近くに感じたいなって。
それを、改めて、この手紙を読んだ時に感じたんです。
「あのっ、プロデューサーさん。ちょっとお願いが……」
つづく
今井麻美さんのライブが良かったです。
ミンゴスこと今井麻美さんのアニバーサリーライブに行きました。
私が参加したのは東京公演(at Zepp Tokyo)です。
私は普段、春香さん関係と繪里子さん関係のイベントやライブにしか行かない人でして、
ミンゴスの曲も知っていたのが「朝焼けのスターマイン」「Dear Darling」くらいだったのですが、今回は大学の後輩からチケットを譲っていただいたのがきっかけとなり、ライブに参加することになりました。
聞くところによると、ミンゴスが「知り合いを連れてきてほしい」というようなことをファンの方々に伝えていたそうです。TLを見ると私以外の方でも、ミンゴスのライブに初めて行く方が何名かいらっしゃいました。
私の席はFC先行の連番ということもあってか、なんと6列!びっくりするほどステージから近いです。
ライブはミンゴスのアーティストデビュー10周年を記念するもので、セットリストも王道の曲から懐かしい曲まで、激しめな曲から座って聴くバラードの曲まで様々折り込まれていて楽しかったです。
以下、雑感を書きます。
ミンゴスが可愛い
なんといってもこれです。客席中に手を振り、笑顔を見せ、視線を送るミンゴスは最高でした。
イベント恒例の「初めてライブ来たよって人〜」に対して手を挙げたところ、周囲がFC先行の席ということもあってか目立ってしまい、ミンゴスと目が合いました。
うれ(天・∀・海)しい
最後の曲で、階段がないのにステージから降りてきて客席通路を歩く演出があり驚いたのですが、意外とミンゴスは小さいことがわかりました。ミンゴスはもちろん女性ですし、普通なのかもしれないのですが、ステージに立つと存在感があり大きく見えるのですよね。
間近でお顔を拝見したのですがやはり可愛かったです。
生バンド!迫力がいいですね。
生バンドによる演奏だったのですが、バスドラムの振動やベースの重低音に体を揺さぶられる感じで迫力がありました。ライブハウス特有なのか、少々耳が痛くなるときもありましたが、感情を込めて歌うミンゴスとマッチしていて良かったです。
Dear Darling可愛いかよ
いや追加しますよね#ミンゴス pic.twitter.com/26BvnJgliA
— スタントンP🎀(396/505) (@stantonharuka) 2019年5月1日
曲は知ってましたが、まさかコール曲とは思ってませんでした。
甘々でポップな曲も可愛らしく歌い上げるミンゴスが良かったです。
MVもあると終演後に伺い即ダウンロードしました。
オタクの雰囲気がいい
ミンゴスのイベントは初めて行ったのですが、ファンの方々の雰囲気が良かったです。
MC中にミンゴスに突っ込んで掛け合いをしたり、盛り上がる曲では高まってくねくねしつつジャンプをしたりする一方で、バラード曲では座って静かに聴く感じでした。
前述の客席通路に降りてくる演出も、ファンに対する信頼があるからこそできるのだと思いました。
よく動き、よく話し、よく表現するミンゴスが素敵なライブでした。曲をあまり知らず素手で参加した私も楽しめたのですから、ファンの方々もさぞ楽しかったことでしょう。また機会があれば、ぜひ行きたいです。
優勝!
動画について
春香さんの爽やかで少しセクシーな動画を投稿しました。
— スタントンP🎀(396/505) (@stantonharuka) 2019年4月24日
5分もある超大作(当社比)なので、ぜひフルをニコ動で見てください。
春生まれなのに夏も似合う天海春香さんは「強い」ですよね。
【アイマスMAD】天海春香 “Kiss In The Sun” #sm35018681 https://t.co/bLW1b8UmDL pic.twitter.com/j0YePGAMnN
【選曲】
THREE1989の“Kiss In The Sun”を選びました。
動画を作るにあたって、夏をイメージしたものを作ることは決まっていたのですが、同じTHREE1989の “mint vacation”とこの曲とで結構悩みました。
悩んだ末に、若干明るめなこちらを選びました。
【動画】
冒頭と終わりの海のシーンはニコニ・コモンズのものを引用しています。
振り付けは
ステラステージ
→太陽のジェラシー・七彩ボタン・アマテラス
ミリシタ
→ビックバンズバリボー!!!!!
これらを組み合わせました。
この部分がいい感じにセクシーで好きなのですが、まさに太陽のジェラシー→七彩ボタン→アマテラスです。
(天・∀・海)っ💋☀️ pic.twitter.com/WZhWlrIFq6
— スタントンP🎀(396/505) (@stantonharuka) 2019年4月24日
七彩ボタンは太陽のジェラシーと同じBPMですし、大人っぽい振り付けもあるので、こういう曲にはよく合いますね。
ミリシタに春香さんの水着とビーチバレー場以外の屋外砂浜ステージ実装をぜひ……