いちASのPが思うミリシタの良かったところ
ASのPの方のミリオンのブログ記事を拝見したので、私も触発されて書いてみました。
私は2010年の9月ごろに春香さんに惚れたPでして、担当は春香さん1人だけ、シンデレラサイドMは最近になって多少知識がつき始めた程度、グリー版のミリオンライブはサービス終了間際にリコッタのストーリーをみるためにインストールしたという感じです。
そんな私は、ミリシタのサービス開始日から今日までほぼ毎日ログインしてプレイしているのですが、ミリシタに関して良かったところを3つ挙げて、私なりにまとめてみます。
1.新しいASのP、ファンが激増した
いちばんにこれが大きいと思います。そもそもミリシタはスマホの基本無料ゲームということで、中・高校生の方や他のアイマスに触れている方でもプレイしやすかったと思います。
もちろん「ミリオン」のゲームですし、基本的には「39人」がメインではありますが(私はそうであるべきだと考えています)、要所要所では春香さんら「13人」もがっつり絡んできます。
ガチャやコミュでもAS組13人のアイドルが先輩として出てきますから、アイドルを知ったり魅力をまず分かってもらえたりするきっかけとしてはとても良い入り口だと思います。
私は大学で、アイマス研究会というアイマス好きの学生が集まるサークルに所属しているのですが、ミリシタ開始後は明らかに「ASのことを知っている後輩」が増えました。
皆さんの周囲でも、「ASなら○○Pかな」「春香さんかわいいよね」みたいな方が増えたのではないでしょうか。
後輩達はミリシタでコミュをみたり、しばしば実装されるAS曲をプレイするのはもちろんのこと、ステラステージやアケマスをプレイしたり、初星宴舞やMRライブ(講義をサボって!)を観に行ったりと、私と同じような活動をするようになりました。
大学以外でも、例えば私は次のプロミで春香さんフラスタを出す企画をしているのですが、参加者の方のなかに「今回のプロミが初めてのアイマスイベントなんです」「最初のAS現場です!と言ってくる方が何名もいらっしゃいました。「ミリシタからの春香P」の方々から私のアカウントへフォローをしてくださるケースも頻繁です。
TLでも定期的に「アケマスなう」のツイートや1stV期のCDのツイートが回ってくるくらいには、AS界隈が活発になっていると思います。
2.ミリオンの子達について理解が深まった
ASPの私にとって、これも大きかったと思います。
私は事前登録時に「ミリPではないから、最初のガチャを引いたらもうやらないだろうな」と思っていたのですが、いきなり未来ちゃんのコミュに春香さんが出てくるわ、音ゲー部分で春香さんをセンターに立たせられるわで嬉しくて、基本的に毎日ミリシタをプレイするようになりました。
プレイしていると、お仕事や楽曲のコミュ、ガチャなどでミリオンのアイドルのことを知るようになります。
私は、担当とまではいかないものの海美ちゃんがかなりの「推し」になりまして、元気で明るく、ファンのみんなを笑顔にさせるようなところに春香さんと似た部分を感じて好きになりました。
その他のアイドルも(特に歌織さん、千鶴さん、桃子ちゃんが好きです)みんな好きになりましたし、ミリシタがきっかけでiTunesで購入した楽曲はいくつもあります。
5thライブはアルバイトで行けませんでしたが、もしバイトがなければLV参加も検討していました。
ある程度の知識、理解があると好きになりますよね。
3.要所でASも絡んでくる
最初の方でも書きましたが、ASが要所で絡んでくるのはとても嬉しいです。
私は以前「アイモバi」というiOS向けのゲームを熱心にプレイしていて、春香さんとスマホで会うのが日課になっていたのですが、残念ながらサービス終了してしまいました。
ミリシタはスマホで春香さんにまた会えるいい機会になりました。
欲を言えばもう少し春香さんとのタッチ機能を活かしたコミュニケーションやカメラ機能が欲しいですが……笑
全曲の歌い分けに慣れていると「口パク状態」には違和感があるのですが、それでもBNTやUNION!!などの数曲では春香さんの歌声を聴けますから幸せです。
また、リコッタのコミュはいいお話でしたし、最近の1周年イベントでは「天海春香担当」として称号を狙って毎日イベントを走ることもできたりと春香担当として話題に入っていける楽しさも感じられました。
一方で、「ASのゲーム」ではなくて「765プロシアターのゲーム」としてミリオンの子達が基本的にはメインになっていますから、ミリオンPの方々に出番のことで気兼ねすることなく、マイペースに楽しめるバランスの良さもあると思います。ASのゲームをしたければステラステージなどもありますからね。
以上の3つが私の思う良かったところです。長文にも関わらず最後までご覧下さりありがとうございました。