私なりの「ひりつかない方法」
ライブマナー、解釈違い、公式の展開などでひりついたことがあります。
全てが思い通りにいけばひりつかないはずですが、そんな簡単な話はありません。ひりつかない方法ってあるのでしょうか。
全くひりつかないことは不可能だと思いますが、私の場合は、できる限り減らすことはできると考えています。
↑まるるんかわいい
大家友和さんという結構活躍されていた元プロ野球選手がいます。
その方のインタビュー記事がありまして、記事では野球の裏話などを知れてなかなか面白いのですが、とりわけこの言葉が印象的でした。
「自分でコントロールできないことには一喜一憂しない」
野球の投手の場合、仮に試合を1失点に抑えても、味方が点を取ってくれなければ敗戦投手になってしまいます。
コントロールできる部分とできない部分とを見極めて向き合うこの考え方は、電車が人身事故で止まってしまったときと同様にひりついたときにでも使えそうだと思いました。メジャーリーグ選手並みの精神力が必要なコンテンツとは一体……
・公式のさじ加減
・大多数の趣味嗜好
主にこんな感じだと思います。アイマスは巨大企業バンナムの商業作品ですから、アンケートや(場合によっては)不買運動などで意見表明は可能なものの、全てを一人の力で変えさせるのは不可能です。
大多数の趣味嗜好も変えられないでしょう。仮に変えられるのでしたら、全世界には春香Pしかおらず、あなたも私に合わせてリボンをむしゃむしゃしているはずです。
それは自身の行動に尽きます。
私の場合は、春香さんの好きなところを言語化したり、リボンをたくさん食べたり、ダイマ作ったりすることも当てはまります。
春香さんの言語化やリボンの摂取は、頭をわっほいにしてくれます。ダイマをつくれば、大多数の趣味嗜好を皮下注射的に変えることはできないかもしれませんが、いくつかの賛同と満足感を得られます。
人によっては動画を投稿したり、同人誌を書いたり、あるいは過去の作品に目を向けることでさえ立派なコントロールになるのではないでしょうか。
もちろん、公式の展開や大多数の趣味嗜好が自身の考えにあっているときはその流れに身を任せていればいいのですし、嫌なことがあれば「みなさんが厄介している間に私はリボンを3つ食べることできました」とでも思えばひりつきが軽減されます。
ひりつくことが悪いわけではありません。真剣に考えていたり、理想があったりするからこそそうなるのですよね。
しかし私がひりついてらっしゃる方や、ひりついている方にひりつき返している方をみると、コンビニで店員さんに怒鳴り散らしているおばさまを見たときのような居心地の悪さを覚えてしまうのも事実です。
私は「自分でコントロールできないことには一喜一憂しない」という言葉を心に秘めています。
TCについても、ASの将来についても、私はこのマインドで過ごそうと思います。
結論:
みなさんもリボンを食べてわっほいなアイマスライフを満喫しましょう。