stantonharukaの日記

春香さん中心に書いています。

天海春香・3つの謎

天海春香さんには、3つの大きな謎があります(スタントン調べ)。

今回はその謎について書かせていただきました。

 

【謎】

「リボンを何故つけているのか」

765プロに入るまでの空白期間は何をしていたのか」

「「笑って!」の歌詞について」

 

 

1.リボンを何故つけているのか

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天海春香さんの頭部にはリボンが付いています。

 

「団結」の歌詞にて「トレードマークは頭のリボン!」と自己紹介していたり、MRステージではスタッフさんが春香さんをイメージしてリボンをつけていたりと、「春香さんといえばリボン」という共通認識が春香さんにも周囲にもあるのではないでしょうか。

 

また、窪岡俊之さんが初期にデザインした「天海春香」にもリボンがつけられているように、メタ的な意味でも「春香さんといえばリボン」という認識は確固たるものがあるように見受けられます。

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しかしながら、これだけリボンが注目されているにも関わらず、「なぜリボンをつけているのか」という説明は(私が調べた限り)ありません。

 

このリボンについて考察や妄想をすると面白いかもしれません。

ちなみに、以前ツイッターでお見かけしたご意見にはこのようなものがありました。

 

 

 

2.765プロに入るまでの空白期間は何をしていたのか

 

作品にもよりますが、春香さんは幼い頃に出会った女性(いわゆる歌のお姉さん)と歌を歌った経験や、お父さんにアイドルのコンサートへ連れて行かれた経験があります。

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この経験で、歌うことの楽しさや歌を通じてみんなを笑顔にすることの楽しさを覚え、そしてアイドルに対する憧れを抱き、765プロに入りました。

 

しかしながら、ここで考えてみたいのが、765プロに入った時期」です。

 

天海春香さんは16歳、もしくは17歳です。

 

アイドルに憧れを抱いてから数年〜十数年という時間が経ってから765プロに入ったことになります。

 

亜美真美が12歳、もしくは13歳で765プロに入っていることから765プロに年齢制限があるとは思えませんし、

他事務所であれば市原仁奈ちゃんや姫野かのん君ら9歳のアイドルもいます。

 

作品により多少違いはあれど基本的に春香さんは「やりたいことをやってしまう」という性格ですので、憧れを抱いたら即アイドル事務所の門を叩く方が自然に思えます。

そうなると、「何故すぐアイドルをやらなかったのか」という疑問が出てきてしまいます。

これに対しては、

 

「アイドルになりたかったが、遠距離通勤になるので中学卒業までは親から反対されていた」

 

「家庭や学校での普段の生活で憧れをなくしてしまっていたが、ふとしたきっかけでアイドルに挑戦してみたくなった」

 

「実は小〜中学生時代にもオーディションを受けまくっていたが、その度に落ちまくっていた」

etc

 

様々な考え方が出来ると思います。一度深く考えてみるのも良さそうです。

 

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↑有力情報が入っているそうで、私は最近これを購入しました。

 

 

3.「笑って!」の歌詞について

 

笑って!(アイドルマスター)とは (ワラッテとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

ニコニコ大百科にも書いてあるように、春香さんの楽曲のひとつ「笑って!」については他の曲とは違う思いが込められています。

 

 

 

歌詞中には

「卒業してから もう2年経つのね」

 

「目を見て言いたいから 会いに行きます」

 

などの話を膨らませられそうな言葉が各所に綴られていて、深く考えるためには「またね」や「SCENE 04」と合わせて聴く必要がありそうです。

 

明確な答えは簡単には出ないと思いますが、ストーリーとしてこういった歌詞をどう組み立てて受け取るのかは十人十色の判断があると思います。

 

「笑って」/「なのP」の小説 [pixiv]

この方のようにSSを綴られた方もいらっしゃいます。

 

 

「笑って!」について、あなたはどう思いますか。

 

 

 

以上3つの謎について書かせていただきました。

何かの創作の助けになっていたり、春香さんをみる上での「視点」のひとつになっていたら、この上なくわっほいです。

 

長文にもかかわらず最後までお読みいただきありがとうございました。